指導事例紹介
生徒一人ひとりに合わせたカリキュラム
その一例をご紹介!
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- 指導事例紹介
中学で下から10番台の生徒が高校のトップに!
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指導科目
英語・数学を中心に
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指導回数
月4回/120分コース
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入塾のきっかけ
集中力が続かず、中学校のテストでは、5教科で200点以上を取れない生徒でした。ご両親もなんとか高校までは卒業させたいということで中3の春に入会。
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指導方針
暗記力には自信があるS君の特性を活かすため、テスト範囲の対策プリントや、こちらで作成した予想問題の丸暗記を実施。 数学や科学も出題範囲のプリントが毎回出されていたので、早めのうちにそれらを解き、後は繰り返し計算の練習を行った。 間違ったところはその場で数回練習させ、また次の回に確認テストと、教科書の内容をきっちり覚えるまで暗記を繰り返しました。
コメント
高校2年に上がる頃には英語、数学で90点以上をキープ。成績も学年で1位から2位をキープし、高校3年の秋に指定校推薦で筑波学院大学の合格を手にしました。 入会した当初は予想だにさえしなかったS君の大学進学でした。高校での成績アップが彼の自信につながり、意識が徐々に高くなっていく様子を間近で見て来ましたので、彼が大学に行きたいと言ってくれたことは私にとっても大きな誇りとなりました。
1年生2学期の中間テストで100点以上アップ!
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指導科目
数学・理科
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指導回数
月6回/120分コース
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入塾のきっかけ
K君は小学5年生の頃不登校に。分数、小数の計算の基礎を習わずに中学に進んだため、数学や理科の点数が10点台という状況のため、家庭教師で遅れた部分を取り戻すことにした
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指導方針
ゲームが好きなK君の性格を刺激するため、問題を解くときにはいつも先生と競争させていました。同じドリルをK君は10分、先生が3分で解くというハンディキャップルールです。K君が勝てば宿題はなし、先生が勝つと宿題が倍になるおまけ付きで、結果的に本来の倍の宿題が課されるわけですが、本人は気にせず、楽しく勉強をしていました。 初めの頃は小学生のドリルを中心に、後半には中学の内容に追いついてきたので、英語の本文を暗記する、漢字を覚えるなどの課題を出し、次の週に確認テストを行いました。ここでも、きちんとテストに合格すると宿題が半分に減るご褒美を用意していましたから、毎回必死で宿題をこなしていました。
コメント
1年の夏休みに小5の漢字ドリル、計算ドリルから覚えなおし、苦手な計算を克服し、2学期の中間テストで100点以上、順位は50番近く上がってうれしかった。
コメント
勉強が苦手な生徒によくある話ですが、勉強を嫌う理由に「どれだけ勉強をしても結果が同じだから」と言う生徒がいます。点数が上がるまでは根気強く繰り返し復習をする必要があるのですが、その手前で勉強をやめているのです。K君もその一人でした。しかし、気付かないうちに繰り返し復習することで成績がアップし、結果が見えたことでK君に自信がつきました。家庭の事情で神奈川に引っ越すことになり、先生との授業も終了してしまいましたが、あの時の経験をいつまでも忘れないで欲しいと思います。
コメント
なし