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勉強し過ぎて後悔した人はいない

模試で第一志望校の判定がE判定。

 

・E判定でも第一志望校は変えたくない。

・第一志望校をあきらめたくない。

・「死ぬ気で頑張る!!」と決心。

 

この気持ちを強く持ったら、このようにしましょう。

 

学習の計画の見直し

入試日から逆算して、いつまでに何を終わらせるかはっきりさせましょう。

そのために、1日に何時間勉強しなければならないか分かるはずです。

例えば、平日5時間、土日8時間など。

 

勉強法を工夫して、能率を上げましょう

例えば、英単語の暗記。ひたすらノートに英単語を書いて暗記しても、テストで答えられなかった。

こんなことよくありますよね?時間を割いた割に点数に表れないもどかしさ。

このような工夫の仕方があります。英単語を5回書いて覚えるつもりで練習。そのすぐあとにその英単語を見ないで書いてみる。書けたら、次の英単語を5回練習。そしてまた確かめる。間違えていたら、また5回練習。そしてまた確かめる。と繰り返す。

今までより短い時間でたくさん英単語が覚えられはずです。

暗記はどれもこの方法は有効です。

 

自分と他人とを比較しないこと

今の自分の学力は、他の人より低いのは当然と思ってください。となりの席のAくんの成績と比べる必要はありません。

比べるのは1ヶ月前の自分の成績です。

例えば、前回の定期テストで数学の点数が8点上がった。模試の偏差値が2上がった。ケアレスミスが減った。歴史や地理の基本用語が前より多く覚えられた。漢字の読み書きが得意になってきたなど。

これらは、立派な成長です。ほんの小さなことでも、良くなったところを見つけてください。

自分のペースを守ることも大事です。ほかの人の勉強ぶりに惑わされないように気をつけましょう。

 

自分のミスを謙虚に反省しましょう

テストの点数がいつも上り調子とはいきません。テストの点数が下がってしまったとき、間違えた問題から目をそらさないでください。なぜこのような間違いをしてしまったのか、正面から向き合って考えましょう。

次のテストでミスしないためにどこをやり直したらよいかを見極めましょう。そして、勉強法を振り返りましょう。このことは、学力向上に欠かせません。

 

 

合格点に達するための勉強にやり過ぎはありません。

それどころか、やらなければいけない勉強がたくさんあるはずです。

 

後悔しないために全力を尽くしましょう!!

 

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