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【受験生へ】最後まで努力し続けることが大事

今月の新教研もぎテストの結果が返ってきましたね。受験したみなさん、結果はどうでしたか?満足いくものだったでしょうか?

 

話は変わりますが、今月26日木曜日に日本のプロ野球における大きなイベントのひとつ、ドラフト会議がありました。各球団から指名され、新たにプロとして人生を歩む選手が多数生まれました。ぜひとも今後のプロ野球を盛り上げていってほしいと思います。

さらに28日土曜日には日本シリーズが開幕。今シーズンはセ・リーグ覇者の阪神タイガーズと、パ・リーグ覇者のオリックス・バファローズが日本一を賭けて対決します。関西に本拠地を置くチーム同士の対決としては59年ぶりだそうです。開幕戦の先発は阪神が村上投手、オリックスが山本投手。村上投手はセ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得、山本投手はパ・リーグ最優秀防御率を含め先発投手の主なタイトル4つを史上初めて3年連続で獲得しています。ふたりとも両リーグを代表する投手であり実力は申し分ないので、非常に楽しみな試合が期待できそうですね。

 

ところで先ほどのドラフト会議の話に戻りますが、この村上・山本両投手はドラフト会議では何位指名だったと思いますか?1位指名かと思いきや、実は両投手とも1位指名ではありませんでした。阪神・村上投手は5位指名、オリックス・山本投手は4位指名だったのです。上位指名ではない選手が両リーグを代表する投手となり、日本一を賭けてプレーをするわけですね。

 

何が言いたいかというと、彼らは入団当時上位指名ではなかったにもかかわらず、今や確たる実力をつけ堂々たる活躍をするようになったということです。ドラフト会議で1位指名されてもそれほど活躍できず、引退したり戦力外通告を受ける選手はこれまでたくさんいました。あくまでドラフト会議はプロ野球選手としてのスタート地点に過ぎず、その後、活躍するかどうかは、本人たちの努力によるところが大きいのではないかと、素人ながらにそう思います。

 

さて最初の話にもどりますが、新教研もぎテストの結果には志望校合格に関しての判定情報も記載されています。SとAが安全圏、Bが合格圏、CとDが努力圏、Eが再検討となっているものです。高校受験まではあと4か月程度あります。今現在A判定やB判定だからといって安心してはいけないし、D判定やE判定だからといってあきらめるにはまだ早いです。現時点での判定はあくまで現時点での話ですから、そこからたゆまぬ努力を重ねて村上投手や山本投手のように実力をつけていって欲しいと思います。

がんばれ受験生!

 

※福島県家庭教師協会では、だいぶ枠も限られてきましたが、まだ受験生のご相談に対応させていただいております。

三者面談で、学校の先生から厳し目だと言われたけど諦めたくない場合など、是非、一度ご相談ください。

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